古谷 三国選手 現役引退のお知らせ
この度、古谷 三国選手が現役を引退することになりましたので、お知らせいたします。
◆選手名:古谷 三国(ふるや みくに)
◆生年月日:1998年6月5日
◆出身地:千葉県
◆身長/体重:177cm/72kg
◆ポジション:FW
◆経歴:流通経済大附属柏高校 → 流通経済大学 → 栃木シティ → FC BASARA HYOGO
古谷選手コメント
「今シーズンをもって、サッカー選手を引退する決断をしました。
まずは、どんな時も僕のサッカー人生を支え、応援し続けてくれた家族に。
そして、いつも隣で支えてくれた大切な人に。
心から感謝を伝えたいです。本当にありがとう。
そして、これまで関わってくださったすべての方々――
チームスタッフ、チームメイト、ファン、サポーター、スポンサーの皆さま。
皆さんの存在があったからこそ、ここまで走り続けることができました。
22年間のサッカー人生は、決して順風満帆ではありませんでした。
走って、転んで、また立ち上がって走り出す。
泥んこになりながら、それでも前に進み続けた日々でした。
兄の影響でサッカーを始め、
小学校では小さなクラブ「淵江ジーベック」に入団し、サッカーにどんどんハマっていきました。
千葉に移り「ヴィスポ柏99FC」に入り、
“上には上がいる”という現実を知りました。
中学では「ドラゴンズ柏」に入団し、
目線が上がり、プロへの憧れがさらに強くなりました。
「流経大柏」にはギリギリで入れていただき、
根性と、自分の闘い方を教わりました。
「流経大学」では、
すごい人たちを目の前で見て、寮生活の中で努力する仲間と過ごし、
自分自身も、さらに努力を重ねることができました。
「栃木シティ」では、
サッカーでお金を稼ぐことの厳しさを知り、
そして、僕に憧れてくれる子どもたちと出会い、
“自分が誇れるもの”が増えました。
そして、憧れの岡崎慎司さんのクラブ
「FC BASARA HYOGO」に入団し、
僕のすべてを懸けて闘うことができました。
社会人サッカーの厳しさを知り、
夢と現実の狭間で、もがいた3年間。
年を重ねるごとに、「辞めどき」という言葉も頭をよぎるようになりました。
それでも、
「まだやれる」「もっと上へ」
そんな想いが、毎年僕を走らせ続けました。
そして、前十字靭帯断裂という大きな怪我。
それが、立ち止まって自分と向き合う“きっかけ”になりました。
そんな中でも、「まだやれるよ」「勿体ない」と声をかけてくれる人がたくさんいること。
そして、BASARAは怪我をした僕にまだ一緒に闘おうと提案してくれたこと。
その事実が、僕は本当に幸せです。
最後は、決して綺麗な終わり方ではありません。
この怪我も含めて、すべてが僕のサッカー人生です。
そのすべてが、今の自分をつくってくれました。
サッカーと共に過ごした時間は、僕の誇りです。
本当に、ありがとうございました。」



